地球が青いのはなぜ?

地球が青いのはなぜ?

 

人類で初めて宇宙に行ったガガーリンは、「地球は青かった」という名言を残しました。今や検索すればだれでも宇宙から見た地球の衛星画像を見ることができますが、確かに綺麗な青色をしています。

 

青く見える部分は地球の七割(関連記事:地球の海の割合は?)を覆っている海洋であるわけですが、その海はなぜ青く見えるのでしょうか。

 

 

青く見えるのは太陽光のせい?

海が青く見える最も大きな要因は太陽光にあります。肉眼では太陽光は白色に見えますが、実は7つもの色(※1)を含んでおり、そのうちの青色だけが海の深いところまで届きます。水は青色以外の色を吸収する性質を持っているので青く見えるのです。

 

※1…太陽光をプリズムを通して見ると、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7つの色を確認することができます。

 

空の色が青いのも…

地球が青いのはなぜ?

 

また空が青く見え、宇宙からも地球がほのかな青をまとっているようにみえるのは、太陽光が空気の微細な粒子や塵に当たり、青色のみが散乱した結果です。また空の色は海にも反射するので、海はいっそう青く見えることになります。もしも大気がなければ空は黒く見えることでしょう。