地球はなぜ回転しているの?:自転の原因を知ろう

地球が北極と南極を結ぶ地軸を中心として回転し続けている、というのは学校で多くの人が習うことかと思います。でもそもそもどうして回っているのか?その起源まで遡って教わった人は少ないのではないでしょうか。

 

 

地球は慣性で回り続けている

地球は、自らの力や外部からの影響で回り続けているわけではありません。大昔に地球が回る原因となる出来事があり、それを止めるものがない為回り続けているのです。

 

地球は大気も何もない宇宙空間に存在するので、摩擦などで回転が止まってしまうことはありません。1度動き出したらそれを止める力が加わらない限り動き続けるのです。これを慣性の法則といいます。

 

自転の原因とは

では大昔に起こったある出来事とは何なのかという話ですね。これは地球が誕生する46億年前、太陽の回りをガスやチリが渦巻いていた頃まで遡ります。

 

地球は、太陽の回りを渦巻いていたチリやガスが、互いの引力に引かれ合い、渦巻きながら集束してできたものです。

 

物体が渦巻きながら収束してできた物体は、収束時のエネルギーにより自然と回転体となります。その回転のなごりが慣性の法則で今でもずっと残っているというわけです。