地球に季節がある理由

地球は公転面に対して垂直ではなく23.4度傾いて自転しています。そして地球は太陽の回りを1年かけて公転しており、その一年の中で太陽の当たる角度(太陽の高さ)が変わっていく為、気温や夜の長さといったものが変化していきます。

 

そして太陽の高さの変化によって起こる気候の特徴(寒い・暑い・暖かいなど)をもって、1年をいくつかの期間に区分したものを季節といいます。

 

 

季節は公転に伴って変化する

季節とは地球の公転に伴って変化するものです。夏と冬を例にすれば、具体的に以下のように解説できます。

 

  • 夏(6〜8月:気象庁基準)…太陽が高くなる時期。陽がよくあたるので昼が長くなり、気温が高くなる。
  • 冬(12〜2月:気象庁基準)…太陽が低くなる時期。地表に陽が当たりにくいので、気温が低くなる。

 

もしも地軸に傾きがなく、垂直であったのなら太陽のあたる角度は一年通して変わらないことになり季節という概念はなくなります。国によって一年中春だったり冬だったりするわけです。例えば自転軸が177度とほぼ傾きがない金星は季節変化がほとんどない状態です。